暑い夏が続いていますね。
こんな時はしっかり食べてゆっくり睡眠をとって乗り切りましょう。
簡単かつ時短メニュー。
我が家で重宝している鶏チャーシューです。
夏バテ防止メニューなのでぜひ作ってみて下さい。
幼児期にも食べられる様に塩分糖分を調整したレシピをご紹介します。
レシピ
《材料》
- 鶏むね肉 1枚
- おろしにんにく 小さじ1
- おろししょうが 小さじ1
- 醤油(醤油麹) 大さじ4
- 酒 大さじ3
- てん菜糖 小さじ1弱
- ジップ付き保存袋1枚
- ビニール袋2枚
- ラップ

《作り方》
- ジップ付き保存袋に調味料すべて入れる
- 鶏むね肉を皮ごと入れる
- 袋の外から軽く揉み、調味料を行き渡らせる
- 出来るだけ空気を抜いてジップを閉める
- 冷蔵庫で一晩(6時間以上)おく
- 保存袋の上からラップでくるっとひと巻きしてビニール袋に入れる
- さらにもう1枚ビニール袋に入れて閉じる
- 袋の中身の空気はなるべく抜く
- 鍋にお湯を沸騰させ、中に袋ごと鶏肉を入れる
- 蓋をして7分加熱(中弱火)
- 鶏肉の向きを変えて蓋をしてさらに5分加熱(弱火)
- 火を消してそのまま常温で冷ます
おしまい!


えめさん(管理人)
大人はタレをしっかりかけて柚子胡椒を付けて食べると美味しいです。
幼児期に食べるお肉は鶏むね肉がおすすめ
たんぱく質が豊富
鶏むね肉は鶏もも肉に比べてカロリーは低いですがたんぱく質が多いです。
お肉の中では脂肪が少ないので、ヘルシーです。
たんぱく質は筋肉や内臓の主成分なので、成長期にはしっかりと摂取しましょう。
ビタミンB6でたんぱく質の吸収率UP
たんぱく質の吸収率を上げる栄養素はビタミンB6です。ビタミンB6を含む食材と一緒に食べると良いのですが、鶏むね肉にすでにビタミンB6が多く含まれています。
つまりは鶏むね肉自体が効率よくたんぱく質を摂取出来る食材ということです。
夏バテに効果的
鶏むね肉にはイミダゾールジペプチドという成分が豊富に含まれています。
この成分は疲労感を軽減する効果があるとされています。猛暑続く昨今、ぜひとも摂りたい成分ですね。
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