子どもが大好きなグラタン。
取り分けが不要で大人も子どもも美味しく食べられるレシピのご紹介です。
かなり前にテレビで紹介されていたものを幼児食用にアレンジしました。
レシピ
《用意するもの》 大人2人+幼児1人
- じゃがいも 中3個
- タラ 切り身2
- ブロッコリー 適量
- 生クリーム 1/2カップ
- バター 10g
- お酒 大さじ1
- 塩 少々
- チーズ2種 お好み
- (大人用)塩こしょう お好み
(主な調理器具)
- 鍋
- ザル
- へら
- オーブン
- スライサー
《作り方》
- じゃがいもはスライサーでスライスする
- タラは塩をふってぶつ切りにする
- 鍋にお湯を沸かしてじゃがいもを入れる(中火3分)
- 3にタラ、ブロッコリーを入れる(中火3分)
- 鍋の中身を一旦ザルにあげる
- ここらでオーブン190度17分にセットして余熱開始
- 5を鍋に戻す
- 生クリームとバターを入れて、へらで潰しながら混ぜる(中弱火3分)
- 耐熱の器に盛り付ける
- (大人分はここで塩こしょうをふる)
- チーズ2種を乗せる
- オーブンへ
おしまい!
解説
主食は何にでも合う
白ごはんやパンにももちろん良いですし
パスタソースとしても使えます。
チーズ2種は何でも合う
我が家はスライスチーズを真ん中にドンと乗せて、周りに細切りチーズを乗せます。
粉チーズをかけると焼き目が綺麗について美味しいです。
今回出来上がりのお写真を撮り忘れてしまいました。
摂取できる主な栄養素
たんぱく質
たんぱく質は筋肉や臓器を作る他、免疫物質などを作る働きがあります。
炭水化物
炭水化物=糖質+食物繊維 です。
糖質はエネルギー源です。元気の源。
食物繊維は腸の調子を整える役割があります。
脂質
脂質はエネルギー源になるだけではなく
ホルモンを作ったりビタミンの吸収を促す働きなど、体を守ってくれる役割があります。
ビタミン・ミネラル
実はじゃがいもにはビタミンCが多く含まれます。
美容に良いイメージが強いビタミンCですが
幼児期に不足しがちな鉄分の吸収を良くする働きがあります。
ここまで書いて気づきましたが
人間に必要な五大栄養素がバランス良く含まれているメニューでした。
今までのレシピにも栄養については書いてきたのですが
この五大栄養素は栄養の基本となるので
別の記事で掘り下げて説明していきたいと思っています。
脂質や糖質などはマイナスイメージが先行する人も多いのではないでしょうか。
なぜマイナスイメージなのか
なぜ制限する様に言われるのか
等も知っておくと
幼児期にどのくらい取り入れたら良い栄養素なのかも分かってくると思います。
そんなことも含めてまとめ記事を作りたいと思ってます!
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