【台所育児】準備~お母さんの心構え編~

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前回は台所育児を始める前の準備についてお話をしました。

 

前回の記事はこちら

【台所育児】準備~モノ編~
初めての台所育児にはサラダ作りがおすすめと以前にお伝えしました。  その記事はこちら    台所育児を続けていけそう、子どもが料理に興味を示し...

 

今回は準備後編、お母さんがどのように取り組むか心の準備についてお伝えします。

 

静かな環境でする

子どもは大人以上に耳が良く、音に敏感です。

大人は音楽を聴きながら調理をすると気分があがるということもありますが

子どもを同じ状況におくと音楽が気になって、調理に集中できなくなります。

 

調理中は静かな環境が理想的です。

テレビなどは消す様にした方が良いです。

 

お手本の見せ方

まずはお手本でお母さんがやって見せます。

 

ポイントは以下の通り。

 

①お母さんと子どもは横に並んで作業をします。

対面だと左右が逆に見える為、それを真似することに難しさを感じてしまうからです。

 

説明は簡潔かつ具体的にする

「レタスはこんな風にちぎってね」

「盛り付けはお父さんとお母さんと〇〇ちゃんの3人分だから、3つに分けてね」

という感じです。

 

慣れてくるとあえて抽象的に伝えて、本人に考えさせるというやり方をするのですが

初めて台所育児に取り組む時は具体性が大事です。

 

③ゆっくりと見せる

ひとつひとつの動きを止めながらゆっくりと見せます。

 

例えば、調味料を入れる工程。

調味料の蓋を開ける→持つ→ボウルの近くで傾ける→傾きを元に戻す→蓋を閉める→置く

という風にかなり細かいですが、動きをひとつずつ止めながらゆっくりと見せます。

 

注意事項はあとから

お手本を見せる時につい

「こぼさないようにね!」とか「こうしないといけないからね!」など

注意事項を言いたくなります。

 

そこは一旦グッとこらえます。

 

一度に言われることが増えると子どもは混乱するだけで

そもそも何をしたら良いのか分からなくなってしまいます。

 

こぼしたら拭いて見せて

「こういう時は台拭きを使って拭くんだよ」と教えることもまた学びになります。

 

後からなんとかなることに関しては、後からで良いのです。

 

危険なことはしっかり伝える

後からなんとかなることに関しては、後からで良いのです。

と言いましたが

大けがにつながる様な危険なことは、後からなんとかなりません

 

これはお母さんがしっかり見極めて教える必要があります。

 

初めて包丁を使う時、初めて火を扱う時は事前に火傷などの危険性を伝えます。

包丁と火の扱いについては大切な話なので、別の記事にしますね。

包丁や火を扱う作業は台所に立つのが初めての時や

月齢が低い時に無理にすることはありません。

 

子どもが作業中は手出し口出しをしない

それをふまえたうえで、作業中は手出し口出しをしない様にします。

 

横から「あっそれは違うよ!」「そうしたら失敗しちゃうよ!」と口出しされると

子どもが調理に集中できなくなります。

そして自分の思うようにさせてもらえないことでストレスを抱えます。

 

また、作業中に「それはもっとこう!」とお母さんがサラッとやってしまうと

子どもは頑張っていたことを中断されてしまう為、せっかくのやる気を台無しにしてしまいます。

 

先ほどお伝えした通り

失敗した時にどうしたら良いかを知ることが学びになりますので、それもひとつと考えておくことが大切です。

 

どうしても手出し口出しをする時は「ちょっとお手伝いしても良い?」などひと声かけてからにします。

 

子どもを見守る

手出し口出しをしない=何もしない ではありません。

 

子どもの動きや表情をしっかりと見ます

 

生き生きとした表情をしている、集中した時の表情になっている、イヤイヤさせられている、等の様子を見ます。

それによって

お母さんから次にどんな声かけをしたら良いかどんな助けを出すと良いかを考えることができます。

 


実際にやってみると、結構難しいものです。

 

私も最初は頭では分かっているものの、つい口出しをしてしまっていました。

でも繰り返していくうちに、口出しをしないことに慣れてきて出来る様になりました。

そのタイミングで

子どもも遠回りではあるけれど、私の助け無しに出来ることが多いと気がつきました。

 

そんな発見が出来るお母さんが増えると良いなと思っています。

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