そろそろ夏野菜も終わりの時期ですね。
個人的に夏は好きなお野菜がたくさんあるので寂しいです。
今回は夏野菜を使ったお料理レシピです。
とは言え、夏の終わりから秋にかけてが一番おいしいと言われる“ナス”を使ったレシピです。

えめさん(管理人)
幼児期にちょうど良い味付け。
さらに時短優先レシピです。
レシピ
《材料》 大人2人+幼児1人
- 鶏肉(こま切れ) 300g
- ナス 2本
- パプリカ 赤・黄 それぞれ1/2
- ヤングコーン 5〜6本
- にんにく 1個
- 醤油 大さじ1弱
- 酒 小さじ1
- オイスターソース 小さじ1
- 片栗粉 小さじ1
- 無塩バター 10g
- 米油 少量
《作り方》
- にんにくをみじん切りにする
- フライパンに油を敷いてにんにくを炒める
- 鶏肉に片栗粉(分量外)をまぶし1と炒める
- その間にナスとパプリカを好みの形に切る
- 4をボウルかビニール袋に入れて電子レンジでチン。(600w 4分)
- 3に5を入れて、ヤングコーンも入れる(弱火)
- 醤油・オイスターソース・酒・片栗粉を合わせてかけて混ぜる
- 最後にバターを加えて軽く混ぜる
おしまい!

えめさん(管理人)
幼児食なので塩分控えめです。
大人が物足りない場合は、バターを入れる前に取り分けて、大人は有塩バター/子どもは無塩バターを使用するのもオススメです。
時短ポイント
鶏肉とお野菜は別々に火を通して同時進行
鶏肉はフライパン、お野菜は電子レンジを使って同時に火を通すので時短になります。
鶏肉は細かく切って火を通すと時間短縮
鶏肉は大きいと中まで火が通りにくいので、炒め物で使うと時間がかかります。
細かく切ることで早く火が通ります。
栄養
たんぱく質が豊富
鶏肉はお肉の中でも低カロリー高たんぱくです。
筋肉や内臓の元となるたんぱく質は幼児期に積極的に摂りたい栄養素です。
水分が摂れる
ナスはその9割以上が水分です。
その為に栄養が無い食材だなんて言われることもあります。
ですがこの水分こそが大切。
真夏にはみんな水分補給を意識しますし、実際に喉が渇きます。しかし涼しくなってくる秋には、汗をかく機会が減ってつい水分補給が疎かになりがちです。
使う食材のひとつにナスの様な水分豊富なものを選ぶことも水分不足の防止に繋がります。
ナスには水分以外の栄養もあります。
カリウムやナスニンと呼ばれるポリフェノール等が含まれます。
カリウムやナスニンと呼ばれるポリフェノール等が含まれます。
まとめ
これ一品で栄養バランスがとれます。
おでかけから帰ってパパっと作りたい時に作れますので、ぜひお試し下さい。
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